防犯ガラス
- 被防犯対策は窓ガラスから
防犯ガラスは2枚以上のガラスを強靭な樹脂中間膜で加熱加圧接着して一体化したものです。そのため、ガラスが割れても簡単に貫通することはありません。防犯性能の強さは中間膜の厚みによって変わります。
特殊な技術や道具を使わなくても侵入できる手段がガラス破りです。
防犯ガラスについて
- UVカット性
99%以上の紫外線をカットします。 - サウンドコントロール
中間膜が振動を抑えるので、空港建物の窓や音響スタジオの仕切りなどに採用され、遮音性能を発揮しています。 - 災害対策
台風などの自然災害で飛来物が衝突した場合も室内ガラスの破片が飛び散りにくいので安心です。 - セーフティ
万一割れた場合でも中間膜とガラスが強く接着しているのでガラスの破片の飛散や落下がしにくくなっています。
防犯ガラスに交換のオススメポイント
防犯対策は、まず施錠ですが一戸建て住宅の場合、窓ガラスの破壊が最も多いのです。
窓ガラスからの侵入を防ぐにはどうすればよいか?
キーワードは「時間」です。空き巣は人の目を恐れる為「侵入に時間がかかる」ことを嫌います。
下のグラフの様に5分以内に侵入できない場合は7割があきらめるそうです。- UVカット性
Saflex とおせんぼ
商品説明
防犯ガラスとは、特殊樹脂膜を板ガラス2枚でサンドイッチした合わせガラスのことです。防犯ガラスはいま取り付いているガラスそのものを交換します。一般的なガラスの約1.5〜3倍の予算はしますが、防犯効果は絶大です。
予算を抑えた防犯フィルムも効果的ですが、防犯ガラスと比較すると防犯性能はかなりひくくなります。